若者による若者のための観劇レビュー

23歳が、23歳なりの視点で、同年代の若者に舞台の素晴らしさを、鑑賞した舞台のレビューを通して伝えていきたいブログです

番外編~映画館で観劇②~劇団☆新感線「髑髏城の七人 (2011)」

番外編~映画館で観劇~第2弾は2011年に上演されました、劇団☆新感線「髑髏城の七人(2011)」です!

 

 

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劇団☆新感線の作品は、〈ゲキ×シネ〉として映画館で多くの作品が上映されています。

 

チケットが取れず観に行けなかった方、演劇に興味があるけど観に行ったことがない方など、"演劇"というエンターテインメントをぜひ映画館で体感してほしいです。

 

 

私は先月、IHステージアラウンド東京にて「髑髏城の七人 Season花」を観劇しました。とても感動して、2回も観に行ってしまいました・・・!!(その際の感想は第12回レビューをご参照ください)

 

 

今年3月から6月まで上演されていた「髑髏城の七人 Season花」では、主演の捨乃助役を小栗旬さんが、蘭兵衛役を山本耕史さん、天魔王を成河さんが演じておりました。

 

 

今回、映画館で鑑賞しました2011年に上演された「髑髏城の七人」では、主演の捨乃助役を小栗旬さんが、蘭兵衛役を早乙女太一さん、天魔王役を森山未来さんが演じております。

 

 

 

小栗旬さんはこの2011年の髑髏城の七人でも捨乃助を演じておられます。

 

 

 

私は2011年の公演は劇場で観劇することができず、先月初めて劇団☆新感線の舞台を観劇したので、360度回転する劇場、IHステージアラウンド東京での「髑髏城の七人」しか観たことがなく、2011年の上演の際はどのように演出がなされていたのか非常に興味深く感じました。

 

 

 

感想としましては、同じ演目なのにそれぞれのキャラクターの役柄が「髑髏城の七人 Season花」とここまで異なっているとは思わず、かなり驚きました。

 

 

 

その時その時の脚本・演出の面白さがあって、本当に観てよかったと感じています。

 

 

 

また、非常に感動したのが、早乙女太一さんの殺陣です。

 

めちゃくちゃ早い!!!かっこいい!!!

 

 

皆さんとても速い刀さばきなのですが、早乙女さん一人だけレベルが全然違うように見えました。早乙女さんが殺陣を行うシーンは、映画館で身を乗り出して食い入るように観てしまいました・・・。もうずーっと観ていたい・・・。本当に凄かった・・・。

 

 

また、舞台セットがかなり大きいにも関わらず、転換が非常にスムーズでした。ただ、場面転換が非常に多い演目なので、360度回転する劇場、IHステージアラウンド東京で上演するにはもってこいだなぁ~としみじみ思ってしまいました(笑)

 

 

そして非常に驚いたのが、八百屋舞台だという点です。

八百屋舞台とは、ステージに傾斜がついている舞台のことです。

あのアクション・殺陣を傾斜のついているステージ上で行っているとは・・・ふつうに歩いているだけでも並行感覚がおかしくなりそうですし、かなり体幹を鍛えなければあのスピードで動き回ることはできないと思います。俳優さんってすごいなぁ・・・。

 

 

 2017年3月からIHステージアラウンド東京で約1年3か月を4期に分けて上演が行われる「髑髏城の七人」は6月末から9月まで、2期目の「髑髏城の七人 Season鳥」が上演されます。

 

 Season鳥では主演の捨乃助役を阿部サダヲさん、蘭兵衛役を早乙女太一さん、天魔王役を森山未来さんが演じております。

 

 

なんと!!!2011年の髑髏城の七人と早乙女太一さん・森山未来さんの配役が一緒なのです!!!!!

 

 

おふたりの殺陣のシーンは圧巻で、本当にその場で相手を切り殺そうとしている緊迫感をスクリーンから感じました。

このふたりの演技を、実際に劇場で体感したら、この目で見たら・・・どれだけ凄いか・・・。

 

 

今のところSeason鳥を2回観劇する予定なので(2回も行くんかいっていう・・・笑)、今からわくわくしています!!!!

 

ぜひ、髑髏城の七人Season鳥を観劇されるという方は、髑髏城の七人という演目の予習としても、森山未来さんと早乙女太一さんの2011年と2017年の演じ方の違いを楽しむためにも、〈ゲキ×シネ〉で鑑賞してみてはいかがでしょうか!

 

 

〈ゲキ×シネ〉 『髑髏城の七人(2011)』

ゲキ×シネ - 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメント