若者による若者のための観劇レビュー

23歳が、23歳なりの視点で、同年代の若者に舞台の素晴らしさを、鑑賞した舞台のレビューを通して伝えていきたいブログです

『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』を観劇した感想(ネタバレあり)

第23回目のレビューは、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』です。 本作は、生田斗真×菅田将暉のダブル主演という豪華な顔ぶれな作品ということで非常に注目されております。 会場は世田谷パブリックシアター。 座席数も約600席と少なく、全体的…

『髑髏城の七人 Season風』を観劇した感想(ネタバレあり)

第22回目のレビューは、IHIステージアラウンドこけら落とし公演第三弾、劇団☆新感線『髑髏城の七人 season風』です! 客席回転型劇場「IHIステージアラウンド」のこけら落とし公演として、1年3か月にわたるロング公演を行う劇団☆新感線『髑髏城の七人』。 …

『AMADEUS』を観劇した感想(ネタバレあり)

第21回目のレビューは、松本幸四郎さん主演の『AMADEUS』です。 アマデウスは1982年の日本初演以来、幸四郎さん主演で何度も再演がなされ、上演450回を迎える傑作です。 1982年……私の生まれるだいぶ前から上演され続けている作品と思うと、どれだけ長い間人…

『百鬼オペラ 羅生門』を観劇した感想(ネタバレあり)

第20回目のレビューは、柄本祐・満島ひかり・吉沢亮らが出演する、Bunkamuraシアターコクーン『百鬼オペラ 羅生門』です。 本作は、芥川龍之介の代表作「羅生門」や「蜘蛛の糸」「藪の中」「鼻」を「羅生門」の主人公、"下人"の人生と絡ませ、ひとつのストー…

ミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』を観劇した感想(ネタバレあり)

第19回目のレビューは、小栗旬主演ミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』です! 本作品は、小栗旬の初ミュージカル作品として公演前から非常に注目されておりました! そしてこの作品の演出を手掛けているのが福田雄一さん。 福田さんと小栗旬さんとい…

『髑髏城の七人 season鳥』を観劇した感想(ネタバレあり)

第18回目のレビューは、IHIステージアラウンドこけら落とし公演第二弾、劇団☆新感線『髑髏城の七人 season鳥』です! 客席回転型劇場「IHIステージアラウンド」のこけら落とし公演として、1年3か月にわたるロング公演を行う劇団☆新感線『髑髏城の七人』。 …

「デストラップ」を観劇した感想(ネタバレあり)

第17回目のレビューは、サスペンス×コメディー「デストラップ」です。 本作品は、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや実写版「銀魂」を手掛けた福田雄一監督が脚本・演出をされていることで注目されています。 サスペンス色が強い戯曲に、福田さんがどのような…

「僕だってヒーローになりたかった」を観劇した感想(ネタバレあり)

第16回目のレビューは『僕だってヒーローになりたかった』です。 構成作家・鈴木おさむと俳優・田中圭が6年ぶりにタッグを組んだ作品として、非常に注目されている作品です。 鈴木おさむさんも明言されているように本作品は田中圭のために書き下ろしたとい…

音楽劇「魔都夜曲」を観劇した感想(ネタバレあり)

第15回目のレビューは、cube 20th. presents 音楽劇『魔都夜曲』です。 主演は藤木直人さん。上海に降り立つひとりの日本人、白河清隆を演じております。 時代は1930年代の上海。そこに降り立つひとりの日本人と、上海で暮らす人々が織りなすストーリー…

「市川海老蔵 第四回自主公演 ABKAI 2017~石川五右衛門 外伝~」を観劇した感想(ネタバレあり)

第14回目のレビューは、『市川海老蔵 第四回自主公演 ABKAI 2017~石川五右衛門 外伝~』です。 以前から、市川海老蔵さんの自主公演「ABKAI」に非常に興味があったのですが、なかなかタイミング的に行ける機会がなく、今回2、3年越しの夢が叶って観劇する…

番外編~映画館で観劇②~劇団☆新感線「髑髏城の七人 (2011)」

番外編~映画館で観劇~第2弾は2011年に上演されました、劇団☆新感線「髑髏城の七人(2011)」です! 劇団☆新感線の作品は、〈ゲキ×シネ〉として映画館で多くの作品が上映されています。 チケットが取れず観に行けなかった方、演劇に興味があるけど観に行っ…

番外編~映画館で観劇①~シェイクスピア「間違いの喜劇」

今回は番外編として、映画館で演劇を鑑賞した作品の感想を書いていきたいと思います。 今、5月13日から6月9日まで、蜷川幸雄さんの1周忌を追悼し、全国15の劇場で『蜷川幸雄シアター』と称して、4作品が上映されています。 今回鑑賞いたしましたのは、200…

「Little Voice-リトル・ヴォイス-」を観劇した感想(ネタバレあり)

第13回目のレビューは『Little Voice-リトル・ヴォイス-』です。 本作品は、大原櫻子さん初主演舞台として注目されています。 元々、櫻子ちゃんの歌声が大好きでライブにも行ったことがあります。 そんな櫻子ちゃんが、歌声を存分に披露する舞台の主演と知…

「髑髏城の七人 Season花」を観劇した感想(ネタバレあり)

第12回のレビューはONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season花』です。 本作品は2017年3月に豊洲にオープンした新劇場、「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演です。 本公演「髑髏城の七人 Season花」の感想を言う前にまず書か…

赤坂大歌舞伎「夢幻恋双紙~赤目の転生~」を観劇した感想(ネタバレあり)

第11回目のレビューは、赤坂大歌舞伎「新作歌舞伎 夢幻恋双紙~赤目の転生~」です。 私は演劇を沢山観劇しておりますが、歌舞伎も4回ほど観たことがあります。しかし、新作歌舞伎は今回が初めてでした。 セリフは全編現代語で上演されており、歌舞伎に抵…

「あたらしいエクスプロージョン」を観劇した感想(ネタバレあり)

第10回目のレビューは、浅草九劇こけら落とし公演「あたらしいエクスプロージョン」です。 2017年3月に出来たばかりの劇場「浅草九劇」での初の公演作品となっており、出来立ての劇場に足を運びたくなり、観劇しました。 とにかく、客席とステージと…

ミュージカル「キャバレー」を観劇した感想(ネタバレあり)

第9回目のレビューは、パルコプロデュース・ミュージカル「キャバレー」です。 本作は、長澤まさみさんがミュージカル初挑戦されることで注目されています。 チラシからも伝わってきますが、とにかく長澤まさみさんがめちゃくちゃキレイでした!!!!! キ…

「キネマと恋人」を観劇した感想(ネタバレあり)

第8回目のレビューは世田谷パブリックシアター+KARA・MAP #007「キネマと恋人」です。 本作はシアタートラムという三軒茶屋にある客席数220ほどの小劇場で上演されており、主演が妻夫木聡さんの作品です。 本作の台本・演出がケラリーノ・サンドロヴィッチ…

「サンバイザー兄弟」を観劇した感想(ネタバレあり)

第7回目のレビューは宮藤官九郎さんが手掛ける、大パルコ人③『サンバイザー兄弟』です! 本作は瑛太さんがミュージカル初挑戦、そして怒髪天のボーカル、増子さんが舞台初挑戦ということでも注目されています。 宮藤官九郎さんが手掛けている作品は何作品か…

「ミス・サイゴン 2016」を観劇した感想(ネタバレあり)

第6回目のレビューは、ミュージカル「ミス・サイゴン」です。 私は「ミス・サイゴン」に魅了されてしまったうちの一人でして、今回観劇するのは2回目です。 私は同じ舞台を2回観ることがなく、今回が初めてです。それほど、衝撃と感動を覚えた作品です。 …

舞台「かもめ」を観劇した感想(ネタバレあり)

第5回目のレビューは、ロシアの劇作家アントン・チェーホフの戯曲「かもめ」です。 本作は、坂口健太郎さんが舞台初出演作品ということでも注目されています。 観劇した率直な感想を言いますと、非常に難しい作品だと感じました。 海外戯曲は全般的に、日本…

「ミス・サイゴン 2016」を観劇した感想(ネタバレあり)

第4回目のレビューは 2年ぶり5度目となる再演の、ロングランミュージカル『ミス・サイゴン』です! エンジニアを25年間演じ続けている市村正親さんが今回でエンジニア役を演じるのがファイナルだと公言したことでも注目されています。 そんな市村さんの勇…

「家族の基礎~大道寺家の人々~」を観劇した感想(ネタバレあり)

第3回目のレビューは M&Oplaysプロデュース『家族の基礎~大道寺家の人々~』です! この舞台の作、演出を手掛けている倉持さんはコメディ作品を多く手掛けています。 倉持さんのコメディ作品はとにかくカオスなイメージで(笑) 今回も素晴らしいカオスっぷ…

「ゴーゴーボーイズゴーゴーヘブン」を観劇した感想(ネタバレあり)

第2回目レビューは 阿部サダヲ・岡田将生ダブル主演の「ゴーゴーボイーイズゴーゴーヘブン」です! 観劇してもう1か月ほど経っておりますが、書かせていただきます。 まず、劇場に入り、舞台セットを見て驚きました。舞台上に石が詰めてあったんです。 セン…

日本版「キンキーブーツ」を観劇した感想(ネタバレあり)

記念すべき第一回目の投稿は 小池徹平・三浦春馬ダブル主演で注目されています、 日本版キンキーブーツです!!! キンキーブーツの感想はもちろん一言では表せませんが 一言で言います。 "まじで三浦春馬と小池徹平の歌唱力と演技力やべぇ惚れた" 急に若者…

若者による若者のための観劇レビューを書きます

みなさま、ご覧いただきましてありがとうございます。 この度、「若者による若者のための観劇レビュー」を書き始めることに致しました、 "葉流"と申します。 なぜ、私がこの度、このような場を設けたか。 それは、「舞台に興味のある若者が少なすぎる」と感…